Wednesday, February 8, 2012

성균관 스캔들 Sungkyunkwan Scandal 「トキメキ☆成均館スキャンダル」

成均館(ソンギュングァン:성균관)

http://luru.at.webry.info/201106/article_4.html
http://navicon.jp/osusume/tid97029/

http://blog.daum.net/meyli/29


Sungkyunkwan Scandal is set in Sungkyunkwan University in the late Joseon era during the reign of King Jeongjo, revolving around the exploits and love stories of four youths. When her younger brother's illness worsens and their family is in danger of being evicted from their house for lack of money, Kim Yoon Hee enters the school under his name, disguised as a boy in her desperation to support him. There, she becomes friends with the intelligent and upright Lee Sun Joon, the playboy Goo Yong Ha and rebellious Moon Jae Shin.

sometimes i guess that even in historical drama their calligraphy-brush are a little bit inexpert...korea has many good calligrapher..in one way or another!!



http://ameblo.jp/yukina331/theme-10054177173.html




トキメキ✩成均館スキャンダルあらすじ ~16話から最終話~
2012-05-06
テーマ:トキメキ✩成均館スキャンダル



イ・ソンジュンは川でユニを見かけすぐに立ち去ろうとするが、思わずキム・ユニ(ユンシク)を抱きしめてしまう…いくら離れようとしてもユンシクを目で探してしまう、だから今度は君から逃げてくれ…こういって立ち去るソンジュンを呼び止め、ユニが自分の想いを告白しようとしたその瞬間、足を滑らせ川に落ちてしまう。ユニを助けたソンジュンは、ユニが女であることを知り衝撃を受ける。第16話は、いよいよユニの秘密がソンジュンにバレるところから始まる。BSジャパンの番組サイトには4人からのコメント動画が、作品公式サイトには見どころたっぷりの動画がたくさん公開されている。

息を吹き返したユニは、ソンジュンに自分が女だという秘密を知られたことに動揺し、成均館の仲間の元に戻ろうとする。しかしそれをソンジュンが引き止め、トキメキの一言を発する。この場面では最高に格好の良いソンジュンがたくさん見られるが、筆者は、ユニを助けるための、ソンジュンのエビぞり飛び込みフォームを見逃していない。くすりと笑えるシーンだ。
結局ソンジュンはそのままユニを自分の住まいに連れて帰り、一晩を共にする。もちろん真面目な原則男のこと女性とわかったユニと同室なんてありえないが、ここは召使のスンドルのお手柄で、二人はドキドキ、胸キュンの一夜を過ごすことになる。ユニはいつから何故男装をしていたのかを全て話す。一方、ソンジュンは男だらけの成均館に愛する女性であるユニを行かせるわけにはいかないと、彼女が戻ることに「原則だから」と反対する。しかし、本音は「心配だから」だというのは視聴者には一目瞭然。もちろんそんなことで納得するユニではない。さあ、男ソンジュンどうする!愛する彼女を男の館に戻すのか…。

二人がうれし恥ずかしの一夜を過ごしているころ、ムン・ジェシンはユニが心配で心ここにあらず。ク・ヨンハがそんなジェシンにアドバイスしたり、からかったりしながら眠れぬ夜を過ごす。翌朝ユニが戻り儒生たちと帰路についたその道すがら、妓生チョソンが話があるとユニを待っていた。チョソンの話とは?連れだって出かけるユニとチョソンを見送るジェシンは、チョソンとすれ違ったその時、胸騒ぎを覚えた。ジェシンはチョソンに何を感じたのか…。














Licensed by KBS Media Ltd. (C)RaemongRaein
さて、何かとイベントの多い成均館で、今度は「黄柑製(ファンガンジェ)」が開催される。これは稀少価値の高いミカンを賭けた学力イベントというところ。成均館で一番の秀才をテストで決め、勝者に賞品のミカンをプレゼンろするというもの。もちろんユニもこれに向けて勉強しようと図書館に資料探しに行くと、何とそこにソンジュンがいた。戻った理由がまたトキメキもの。ところでソンジュンは、川で落ちる前にユニが言おうとしていた言葉が気になって仕方がない。素直に聞けばいいものの何かと格好つけて質問するものだから、ユニにからかわれてしまう。原則男を骨抜きにした原則やぶりのキスをお見逃しなく。
今回の最大の見どころは、この後の就寝時間に見られる。お互いに自分だけがユニの秘密を知っていると思っているソンジュンとジェシンの布団の上の対決をお見逃しなく。




ある夜、ソンジュン、ユニ、ジェシン、ヨンハの4人は何者かに誘拐される。果たして彼らを連れ去ったのは…。
第16話では、ついに相思相愛になったイ・ソンジュンとユニ、おまけに男色かと悩んだ相手キム・ユンシク(ユニ)が女性だったと判明して、天にも昇る心地のソンジュン!第17話では、そんな彼の恋ゴコロが爆発する。BSジャパンの番組サイトには4人からのコメント動画が、作品公式サイトには見どころたっぷりの動画がたくさん公開されている。

前回のラストで花の4人衆(ソンジュン、ユニ、ムン・ジェシン、ク・ヨンハ)を誘拐したのは、なんと正祖王だった。正祖が成均館で直々のテストを課したのは、まさにこのためだった。正祖は、自分のおメガネにかなった儒生にある密命を下そうと考えたのだ。その密命とは、前王が遺した文書「金縢之詞(クムドゥンジサ)」を探すこと。(金縢之詞については、第5話の見どころ で紹介しているので参考にされたい。)

正祖は、自らの目指す理想の国のあり方を4人に話す。目指したのは「身分差のない国」、その実現のために華城を築いていること、完成の暁には遷都すること。そのために無くした“金縢之詞”が必要で、この文書のためにユニの父と、ジェシンの兄が命を落としたということを明かしたのだ。これこそジェシンが紅壁書となって市中を騒がした理由だった。やっと思いが果たせると感動するジェシンの表情に注目しよう。
これはユニとて同じ。今となっては顔を覚えていない父が、このような形で今自分の前に現れた。しかし、国を変えるかもしれない大業を、女の身である自分に出来るのか?あまりの重責に押しつぶされそうなユニ。さあ、ソンジュンの出番だ!ユニの顔をのぞき込んで優しく「君の傍には僕がいる…」どうぞこの続きはドラマでお聞きくだされ。

金縢之詞を探す手がかりは、ユニの父が残した辞職願い。この文書にそのありかが記されているはず。4人は、文書の解読から始めた。

4人は、ジェシンとヨンハ、ソンジュンとユニの2組みに買われて行動開始した。
さあ、ここからが大変。ソンジュンは王命でも勉強でもなく、ただただユニのことで頭がいっぱい。ついつい目は、ユニの愛らしい口元、手はユニの小さな指を求めてしまう。今回はドラマの最後までいたる
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ところで、ソンジュンのデレデレぶりが見られる。特に図書館のシーンは必見。神聖な図書館を使った愛の告白には呆れてしまうほど。とはいえ、さすが原則男ソンジュン。説教じみた漢詩で綴ったラブレターをあちこちの本に挟んで、ユニに探させるという手法を使う。危うく先輩に取られそうな最後の1枚にはなんと書いてあったのか?どうぞお見逃しのないように。
それでも、本屋で偶然婚約者のヒョウンと出会ったときばかりは、男らしいソンジュンに戻る。実質プロポーズとも取れるセリフも飛び出すのでこちらもお聞き逃しのないように。

こんな二人のデレデレぶりをよそに、ジェシンとションジュンには深刻な話が展開する。どちらも父とのツーショットの場面に注目!ジェシンは父への長年の恨みがとける。ヨンハはなにやら雲行きが怪しくなっていく。
そしてもう一つ、ジェシンと師チョン・ヤギョンが亡くなったジェシンの兄を偲ぶシーンもお薦めしたい名シーンだ。

新たに、秘密の部屋として登場する貸本屋の地下室。この地下室に設えられたエレベーターがソンジュンとユニのキューピットとなり、二人の間を遠ざけてしまう。
前者は、「色男、金はあるが力は無い!」を連想させる胸キュンシーンと、二人の間を邪魔する外出用の黒い帽子(フンニプ・カツ)を、ソンジュンがそっと外してやる場面。そして後者は、この最高のラブシーンの後にやってくる。エレベーターの向うにいるジェシンとヨンハの言葉に、ソンジュンの心が凍りついた。果たしてその言葉とは…。

ここからはもっとドラマを楽しみたい方のためのコーナー!

これまで、花の4人衆のなかでは、明るく賑やかしのような役回りだったク・ヨンハにも、なにやら深刻な事情が垣間見られるのが、今回だ。そんなヨンハの悩みを知るためにも、ここで当時の身分制度について知っておこう。

朝鮮王朝は王(王族)の次に両班、中人(両人)、奴婢とあった。身分制度については、【ドラマ「推奴-チュノ-」を2倍楽しむ】の舞台背景を知る!②厳しい身分制度 の「■-追われる者」で詳しく紹介しているので、まずはそちらをざっと目を通してほしい。
「推奴-チュノ-」というドラマは仁祖王の時代が舞台。朝鮮王朝のドラマの年表 で確認しよう。その頃には、両班でも謀反をおこしたりするとすぐに奴婢に落ちたりして、一時期は奴婢が人口の半分以上まで増えている。しかし2世紀後の正祖の時代には、商売などで莫大な富を得た中人らが力もを持ち、両班の身分をお金で買い「なり済まし両班」が急増して、両班と奴婢との人口比率も逆転状態になる。
果たしてこれがク・ヨンハにどういう関係があるのか、ドラマはますます面白くなっていく。
貸本屋の秘密の部屋へと続くエレベータの中、イ・ソンジュンからキム・ユニへの愛の告白、指輪のプレゼントそして美しいキス…しかし、その直後二人は、壁の向こうのムン・ジェシンとク・ヨンハの話に凍りついてしまう!第18話では、ついに金縢之詞(クムドゥジサ)にまつわる一連の事件の黒幕が明かされる。BSジャパンの番組サイトには4人からのコメント動画が、作品公式サイトには見どころたっぷりの動画がたくさん公開されている。


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秘密の部屋では、ジェシンが、金縢之詞の黒幕を捜すことをやめようとヨンハに話している。ユニの父が残した辞職願の謎が解けない以上、黒幕から金縢之詞の在り処を辿るのが早道というヨンハに対して、ジェシンは、黒幕はソンジュンの父・イ左議政かもしれないという。10年間、兄の死の真実を追求しない父を恨み、紅壁書として金縢之詞の存在を訴えてきたジェシンが、ソンジュンを愛するユニを悲しませたくないという思いから、自分の信念を捨てようとしているのだ。
父の潔白を信じたいソンジュンだが、状況は左議政を黒幕と示唆している。ソンジュンは自分こそがその真相を探る適任と、黒幕を探る役に名乗り出る。そして父と向き合う。たとえそのため自分が父と政敵となろうとも、父を破滅に追いやろうとも、真実を明らかにすべきだと考えた。
そんなソンジュンに対して、ジェシンが放った台詞…「人が卑怯になるのは、守りたい人がいるからだ」。ユニがこれ以上悲しまないように、ソンジュンに黒幕の追及を辞めろと言ったのだ。しかし、この言葉は、そのままユニを愛する自分を納得させる言葉でもあった。
このことでユニとソンジュンの間に哀しい溝ができてしまったが、ソンジュン、ジェシン、ヨンハの3人にはこれまで以上の深い絆が生まれた。

ユニは家に戻り、無念の死を余儀なくされた父を想っていた。しかし、ユニの中の父の思い出は何時も戸の向こう側にあった。早くから学問に秀でた才能を開花させながらも、女の身ゆえ、学ぶことが許されなかったユニ。彼女は何時も戸の向こうで、“父が弟ユンシクのためにする個人授業”を盗み聞きしていたのだ。しかしそんなユニのことを誰よりも悔しい思いで見守っていたのは、外でもない父だったのだ。それがわかるエピソードを弟のユンシクが話してくれる。感動の“父のユニのための秘密の授業”の話をお聴き逃しのないように。そして、父が、命をかけて金縢之詞を守った理由がここにあった。正祖が金縢之詞を錦の御旗にして、新しい朝鮮をつくろうとしたその国に、父は国民の夢と、娘の未来を託したのだ。身分などにとらわれない誰もが平等に暮らせる幸せな国…。

改めて父を想ったユニは、父の講義書物の中にヒントを見つけ、ついに暗号を解いた。辞職願は詩ではなかった。やはり暗号文だったのだ。「金縢之詞は、学問の向かう先で、国の始まる所にあるはず」、ユニの出した答えはこれだった!

花の4人衆は改めて動き出した。しかし、ソンジュンはすっかり変わっていた。さあ、ソンジュンがどう変わったかはドラマで確かめよう。これをきっかけに最終回までソンジュンの熱い男気が噴き出す。

ソンジュンはついに事件の関係者ユン・ヒョングから、真の黒幕を聞き出す。しかし、その頃、金縢之詞が隠されていると思われる場所に、ユニが向かっていた。それは、下手をすると命を落としかねない危険な行動だった。果たして、ユニの命は?そして真の黒幕は誰なのか?全ては、第18話のドラマで確認しよう。

ここからはもっとドラマを楽しみたい方のためのコーナー!

ユニは幼いころから学問に対して非凡な才能の持ち主だった。父もまたそれを知っていた。しかし、儒教の思想が基本だった当時は、女性が学問をすることはタブーだったのだ。そこまで女性に厳しい儒教とはどういうものなのか?
儒教は、五常(仁、義、礼、智、信)という徳性を説き、五倫(父子、君臣、夫婦、長幼、朋友)関係を維持することを教える思考・信仰。紀元前の中国で興った。本来儒教の考えに、“男尊女卑”と言う考えは存在していなかったが、「夫に妻は身を以って尽くす義務がある」と言う思想(五倫関係の維持)を強調し続けた結果、当時の朝鮮王朝では、女性は男性に尽くすことが肝心で、自身の夢や学問に生きることはタブー視されていた。
“女三界に家なし”とは、日本でも江戸時代ごろまで言われていた言葉。「娘のときは父に仕え、妻となっては夫に仕え、母となっては息子に仕える」…これが女性の鏡とされていた。
いよいよ最終回まであと2回となった「トキメキ☆成均館スキャンダル」!第19話は、花の4人衆の友情と、父と子の愛情に何度も涙する感動の回となっている。さらに、イ・ソンジュン、ムン・ジェシン、ク・ヨンハ3人のそれぞれに最高の見どころシーンも登場、その中で、特に筆者がお勧めしたいのはク・ヨンハ。第19話では、いつも華やかな衣装に身を包み、楽しいことと女性が大好きな“両班”らしい彼の秘密が明かされる。BSジャパンの番組サイトには4人からのコメント動画が、作品公式サイトには見どころたっぷりの動画がたくさん公開されている。

キム・ユニは、父の残した辞職願いから、金縢之詞(クムドゥジサ)が宗廟に隠されているのではないかと考え、そこに向かった。ところがハ・インスがそれを察知し、官軍を送った。宗廟とは、王と王妃、功臣の位牌を祀った祀堂、何の断りもなく忍びこんだところを官軍に見つかれば命の保証はない。ジェシンは、紅壁書になって官軍を食い止め、その間にソンジュンにユニを助けに行かせる。
しかし、宗廟に金縢之詞はなかった。ユニはソンジュンに助けられ無事に成均館に戻ったが、ジェシンは官軍に囲まれ、深手を負ってしまう。紅壁書一巻の終わり!というその時、ジェシンは私兵に助けられる。


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以前にもジェシンが私兵に助けられたが、あれは王の遣わした兵だった。今度は違う。なんとヨンハの兵。ところで、両班とはいえ学生の分際で私兵が動かせるヨンハは何者?その答えは、掌議(生徒会長)のハ・インスが知っていた。紅壁書を追ってきたインスは、とうとう成均館に官軍を引き入れ、自ら名乗り出た紅壁書を逮捕した。

成均館はたとえ王であっても勝手ができない、完全独立、治外法権の場。そこに生徒会長自ら官軍を引き入れたのだから、これは許しがたいルール違反。そこで、ヨンハたちは、インスの横暴を生徒会で糾弾することにした。ジェシンもソンジュンも動けない今、頼りになるのは“ク・ヨンハ”だ!いつものきらびやから衣装を脱ぎ棄て、斎任(生徒会)の制服を着用し、インスの横暴ぶりに異議申し立てするヨンハのかっこいいこと!しかし、インスが、ヨンハの秘密をばらしたために、ヨンハは、生徒会の代表どころか、儒生のみんなからつまはじきされることになる。ヨンハの秘密とは?

さて、官軍に名乗り出た紅壁書は…ソンジュンだった。深手を負った友を牢に送ることはできないと、原則男が嘘をついて名乗り出た。面会に来た父・イ左政議とソンジュンとの会話のシーンをお見逃しなく。「10年前の事件に対する反抗心から、紅壁書として名乗り出たのか?」と聞く父に、ソンジュンは違うと答え、「私益より義を求め、友とは信義で結ばれ、正直を貫くため命をかけるのが男、と父から教えられたことを実践しました」と静かに答えた。筆者に“育てたように子は育つ”という天の声が聞こえた。一瞬仕事を忘れ、我が子育てを振り返った…。

一方、ソンジュンが身代わりになったと知ったジェシンは、本件を担当する大司憲である父の元に駆けつけ、ソンジュンの釈放を頼んだ。左政議は10年前の事件の黒幕ではなかったが、老論派のトップ。父は、息子を殺された仇をここで返そうとしていたのだ。父は仇打ちと、真の紅壁書である我が息子を守るために、我が子を蔵に閉じ込めた。10年間卑怯者呼ばわりした父が、ジェシン以上に苦しんでいたこと、そして今、その仇打ちに親友が利用されようとしていること、ジェシンの苦悩をドラマで確認しよう。

皆からの誹りを受けたヨンハは、“インス糾弾とソンジュン救出”をユニに委任し、自分の出自を認め、自分らしく生きることを決意する。心機一転の彼が吐く「ナ ク・ヨンハダ!(僕はク・ヨンハだ!)」の台詞が一も以上に格好いい。劇中ヨンハが一番素敵な瞬間だ。ドラマでじっくりとご覧いただきたい。

万策尽きたその時、いつも保身に走る成均館の大司成(大学総長)がヒントをくれた。“名分と証拠”。「ソンジュンが紅壁書でない証拠と、王がソンジュンを釈放する名分を作れ」というのだ。さすが総長!
この言葉をヒントに、ユニ、ヨンハ、ソンジュンお抱えの使用人スンドルが動き出す!

牢にいるソンジュンにことの次第を伝えに行ったユニは、初めて、女性としての愛の告白をする。全てが上手くいくはずだった。しかし…。


牢にいるソンジュンを訪ね、ユニが始めて女性としての想いを告げた時、ハ・ヒョウンが偶然居合わせ、二人の会話からユニの秘密を知ってしまう…最終回は、金縢之詞(クムドゥジサ)の発見、ユニが女性であるという事実の暴露、正祖の夢である華城遷都、そして、花の4人衆たちのその後が描かれる。5月24日から放送開始した「トキメキ☆成均館スキャンダル」も、次回8月15日(月)に最終回を迎える。BSジャパンの番組サイトには4人からのコメント動画が、作品公式サイトには見どころたっぷりの動画がたくさん公開されている。

大司成(大学総長)のヒントで、ユニたちはみごとイ・ソンジュンが紅壁書でない証拠と、王がソンジュンを釈放する名分を作り出し、イ・ソンジュンは晴れて無罪放免となる。そしてユニはソンジュンを助けるだけでなく、正祖の夢も救った。金縢之詞を探し出したのだ。金縢之詞は“国の始まる所”にちゃんとあった。しかしそれは宗廟ではなく、朝鮮で一番貧しいとされる泮村に向かう成均館の入り口に埋められていた。正祖に差し出すと、正祖は長い間抱き続けた夢が叶ったと感謝し、「次は新たな朝鮮で、そなたが新たな夢を見る番だ」とユニに語る。

成均館の儒生たち全員でソンジュンを迎える。自分の釈放に動いてくれた友たちひとりひとりと挨拶を交わすソンジュン。そこには党派のいがみ合いなどどこにもなかった。孤高の原則男でもなく、友と心を通わせることのできる若者ソンジュンの姿があった。やっと、ムン・ジェシンとク・ヨンハの元にやってきたソンジュンは、二人との再会を喜びながらも目はユニを捜していた。

そのユニはソンジュンの父であるイ左議政のところにいた。左議政は、ソンジュンを救い出してくれたことに礼を言い、過去のユニの父、キム・スンホンとの確執についても語って聞かせた。その話の中には、善も悪もなかった。共に明日の朝鮮を考える、思想の違いがあっただけ。ユニは、そんな左議政を怨むのではなく、今後の教訓にしたいという。左議政も唸らせたユニの言葉をお聴き逃しのないように。
ユニが戻り、中二房で花の4人衆が祝杯をあげる。酔いつぶれた4人はそのまま雑魚寝。ソンジュンは愛しいユニの手を握り眠りについたつもりだったが…。

次の日、ハ・インスの父ハ兵曹判書からユニが女だということを聞いた左議政は、その事実を述べ、国の王が自ら国法を犯したと進言する。その事実を確認するため正祖はユニを捕らえ、チョン・ヤギョンを呼び出す。果たしてユニの処分は…。

兵曹判書は金縢之詞が正祖の手に戻ったと知り、華城遷都の名分ができたことを恐れた。そこで、女のユニを成均館に入学させた正祖の責任を問い、反乱を起こそうと各地の儒学士たちを呼び寄せた。そして、彼らの前にユニを引きずり出そうとした。その役目を仰せつかったのは、妓生チョソンだった。しかしチョソンはユニが女だと知っても、彼女を危険な目にはあわせられなかった。任務を断るチョソンを、兵曹判書の配下の者が斬ろうとしたその時、インスが動いた。劇中初めて人間臭さを前面に出した一瞬だ。インスのチョソンにかける愛の深さを知る感動のシーンをお見逃しなく。

今度はユニを助けるために、ソンジュン、ジェシン、ヨンハが動きだした…。この後の彼らが何をし、ユニがどうなったのかはドラマで確認しよう。ドラマは花の4人衆のその後を描いて幕を閉じる。


http://dreamer017.blog74.fc2.com/blog-category-16.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1272015887


ponnkiti8800さん

トキメキ成均館スキャンダルの最後の方でク・ヨンハが「自分はヤンバン(と聞こえました)じゃない」と涙を流していたのが気になりました。

どういう意味なのでしょうか?

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質問日時:2011/9/25 00:56:10ケータイからの投稿
解決日時:2011/9/25 08:02:39
回答数:2
閲覧数:1,168

virgo_comcomさん

ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の時代には、「両班(ヤンバン)」を一番上に、「中人(チュンイン・雑科を輩出する階級)」、「常民(農民)」、「賤民」と言う四段階の身分制度があり「両班(ヤンバン)」は人口の3%しかいない上流階級だったようです。

ヨンハの家系は「中人」でしたので成均館に入る資格はありましたが、ハ・インスを裁くために開かれた学生会の幹部になる資格は両班にしかありません・・・。ヨンハは嘘をついていたわけではないようですが、あえて自分から親の身分(中人だということ)を語らず学生会の幹部の仕事をやろうとしてたので、ハ・インスはみんなの前で「君(ヨンハ)にそんな資格はないと思うけど・・・中人の身で成均館に入ることはできても、このように両班(ヤンバン)と同じ教室で、それも学生会の幹部はできないのが原則だから。」といいヨンハの弱みをみんなに暴露しました。

ヨンハは自分の秘密が暴露されたことよりも、この事態で仲間の身が危なくなることが心配になり自ら「自分は両班(ヤンバン)ではない。」とあかし、「中人の子で官職を持った親はいない。父が息子に名門家を譲るつもりで両班の籍を買った・・・」などと告白して、ユンシクに自分の役目を譲ったのです・・・。

ヨンハの涙は自分の身分を明かされたことの恥ずかしさ、自分の秘密のせいで仲間の身が危なくなるのではないか?という不安、これで秘密がなくなりヒヤヒヤとせずに暮らせるという安堵感、いろんなことが重なった涙だったんじゃないかなって思います。

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回答日時:2011/9/25 02:07:44

균관 스캔들 (SungKyunKwan Scandal) OST - 찻았다 (Found You) by JYJ - HQ

JYJ - Found You (찾았다) (Sungkyunkwan Scandal OST)
Lyrics: (Translated by christabel88@twitter) 솔직히 처음엔 몰랐어 Frankly, I didn't know at first 우연한 만남 있었지만 Though there was an accidental meeting 이제껏 난 기쁨보단 As far as now, compared to happiness 아픔을 더 많이 배웠어 I learnt more about sadness 눈물이 많았던 나지만 Even though I had much tears 너에겐 웃음만 줄거야 I will show you only laughter 이제서야 내 반쪽을 찾았나 봐 I must have finally found my other half 이렇게 가슴이 뛰고 있잖아 Since my heart is beating like this 찾았다 내 사랑 내가 찾던 사람 I found you, my love. The person I found. 뜨겁게 안아주고 싶어 I want to hug you passionately 가만히 눈을 감아 줄래 Won't you be still and close your eyes for me 내가 입 맞춰줄 수 있게 such that I wil be able to kiss you 사랑해 널 사랑해 love you, I love you 찾았다 내 곁에 둘 한 사람 I found you, the person I will keep by my side 마음을 닫았던 나지만 Even though I closed up my heart 너에겐 내 마음 줄거야 I will give you my heart 이제서야 내 반쪽을 찾았나 봐 I must have finally found my other half 이렇게 가슴이 뛰고 있잖아 Since my heart is beating like this 찾았다 내 사랑 내가 찾던 사람 Found you, my love. You are who I found. 뜨겁게 안아주고 싶어 I want to hug you passionately 가만히 눈을 감아 줄래 Won't you be still and close your eyes for me 내가 입 맞춰줄 수 있게 such that I will be able to kiss you 사랑해 널 사랑해 love you, I love you 찾았다 내 곁에 둘 한 사람 Found you, the person I will keep by my side. 다쳤던 내 마음 My heart was hurt 아픈 상처 다 안아준 사람 The person who embraced all my painful wounds 더 많이 사랑해 주고 싶어 I want to love even more 언제까지나 Forever 찾았다 내 사랑 내가 찾던 사람 I found you, you are who I found 뜨겁게 안아주고 싶어 I want to hug you passionately 가만히 눈을 감아 줄래 Won't you be still and close your eyes for me 내가 입 맞춰줄 수 있게 such that I will be able to kiss you 가만히 눈을 감아 줄래 Won't you be still and close your eyes for me 내가 입 맞춰줄 수 있게 such that I will be able to kiss you 사랑해 널 사랑해 Love you, I love you. 찾았다 내 곁에 둘 한 사람 I found you, the person I will keep by my side. 고맙다 내 곁에 와 줘서.. Thank you for coming to my side. http://astand.asahi.com/magazine/wrculture/2011123000003.html






Park Yoochun パク・ユチョン(朴有天、박유천、1986年6月4日 - ) ユチョン主演「トキメキ☆成均館スキャンダル」の悲運―― この1年間で一番おもしろかった韓国ドラマは? とたずねられたら、迷わずこう答える。「成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」だ、と。韓国では2010年秋に放送され大ヒットしていたのを、その年の冬に見て、驚いた。まったく新しい時代劇、これぞ新韓流ドラマだ、と。 興奮して韓国の友人たちに「すごい!」と告げたら、だれもが「そうでしょう!?」と誇らしげだった。韓国でも国民的支持を受けたドラマだった。いまでもそうだ。トップアイドルJYJのユチョン(25)の主演作だからというだけでなく、作品の内容そのものが広く愛されているのである。 当初は、男装の女性をめぐる軽快なラブロマンスと友情物語だと聞き、あぁ、また「美男〈イケメン〉ですね」(09年)「コーヒープリンス1号店」(07年)などと同じパターンかと、見もしないで食傷気味になった。女性1人に男性3人のイケメンドラマは、最近の若者向け韓国ドラマで繰り返されているパターンであり、韓国版「花より男子」(09年)も同じである。 『韓国ドラマ公式ガイドブック「トキメキ☆成均館スキャンダル」』(共同通信社) 「成均館スキャンダル」もたしかにイケメンぞろいの胸をときめくラブロマンスだが、朝鮮王朝、正祖(あのイ・サン)の時代、最高教育機関「成均館」に男装の女性が入るという奇想天外な発想からなる。女人禁制の「成均館」に女性が入るのは命がけのこと、スリリングで目の離せないストーリー展開がくり広げられる。ただ「トキメキ☆成均館スキャンダル」という邦題はいささか軽すぎて、ドラマの本質を射ていないのではないかと思う。 なぜならこれはまじめな歴史ドラマでもあり、なによりも志の高いドラマだからだ。すぐれた韓国ドラマにはつねに深読みできる要素が盛り込まれているが、このドラマにも現代に通じる問題がいくつも提起されている。学問とは何か。学問はどこへ向かうべきか。エリートの果たす役割とは何か。いかなる世の中を作るべきか。正しく社会に抗うとはどういうことか。男女の平等とは。痛快で倫理性ある、骨太のエンタメドラマなのだ。せりふの素晴らしさは最近の韓国ドラマのなかでも傑出している。 さらにドラマを上質のものにしているのは、ドラマ初主演のユチョンはじめ、男装のヒロイン役のパク・ミニョン(25)、茶目なプレーボーイを演じたソン・ジュンギ(26)、陰のあるアウトサイダーを演じたユ・アイン(25)の、花の4人衆の演技の上手さだ。4人とも魅力あふれる人物になっており、視聴者から熱く支持された(個人的には、チャラ男を演じたソン・ジュンギの演技に呆気にとられた。上手すぎ)。 最近は韓国でもアイドル歌手のドラマ進出が著しい。が、正直、演技は上手くない。そんななかで、演技に厳しい韓国人の間で話題になったのが、主役ユチョンの演技だった。初演技とはまったく思えない落ち着きと自然体で、生真面目で正義感あふれる主人公を好演した。さすが長い芸能生活で培った勘の良さと安定感がある。あの一見無表情な顔が、きりっとした品のいい両班(ヤンバン)らしさとオーラを出していた。韓服も似合う。本人も工夫したという落ち着いた声のトーンがまた役柄をうまく出していた。初演技ながらこうした声が出せるのも、やはりこれまでの芸能人としての力量があるからだ。見事であった。 もともと「成均館スキャンダル」は「成均館儒生たちの日々」といった2007年発行のベストセラー小説が原作である(日本でも新書館から上下2巻本で発刊)。小説はキャンパスラブストーリーだが、ドラマはより政治的、骨太の内容になっている。 ドラマの終盤には、学園の自治をめぐる攻防なども描かれる。成均館への官軍乱入・儒生(学生)逮捕の不当性をめぐって学生会の執行役員を召集するシーンも出てくるが、それは現代韓国の学生と戦闘警察の厳しい闘いを髣髴(ほうふつ)させたりする。エンタメドラマにもこんな硬派なシーンがうまく盛り込まれているところが韓流ドラマらしい。脚本家のキム・テヒは1973年生まれ。社会的、精神性の高いせりふは彼女自身の体験から出ているものだろうか。共同執筆した前作「大王世宗(テワンセジョン)」(08年)でも、時代劇に韓国現代史の重要な問題を映している。「成均館スキャンダル」のキム・ウォンソク監督(39)とは「大王世宗」でもコンビを組んだ。 感心なのは、主役の4人の若い俳優たちが、メッセージ性が込められたせりふをちゃんと消化しながら発していることだ。俳優のユ・アインは役柄同様、自らブログなどで世の中の不条理や社会への憤りなどを発信していることで知られ、いまの韓国の若者たちの間で共感を得ている。ユチョンも歌詞作りにさまざまな思いを込めているのはファンの間では周知のことだ。このドラマでユチョン人気が急上昇、東方神起時代とはまたちがった新たなファン層が拡大した。 いつも韓国ドラマを盛り上げるのは音楽だが、このドラマも音楽が素晴らしかった。JYJが歌う主題歌、ジェジュンの歌うバラードも場面をもりあげた。ドラマ放送とほぼ時を同じくして、JYJはアルバム『The Beginning』をリリース。それに対してSMエンタテインメントから発売差し止めの仮処分が申し立てられ、そのあと周知のように、JYJは苦難の道を歩むことになるが、JYJが参加した「成均館スキャンダル」のOST=サウンドトラックは韓国では大ヒットした(日本ではOSTは輸入盤しかないが)。 もともと「成均館スキャンダル」は、撮影前の2010年5月にエイベックスが33億ウォンの高値で日本での放送権を購入したといわれている。人気スター、ユチョンの初主演作ゆえの「事前購入」だったようだ。日本では韓流ドラマは、スターの名前が重視され、そこに莫大な金が投じられる。 しかし、2010年9月16日にエイベックスはJYJの日本での活動休止を発表した。わたしが「成均館スキャンダル」を意識したその年の冬にはすでにDVDの発売元は、カルチュア・パブリッシャーズになっていた。 韓国でも日本同様、ドラマの宣伝のためバラエティ番組に俳優たちが出演する。「成均館スキャンダル」も花の4人衆の出演者のうちソン・ジュンギたちは出たが、主役ユチョンの姿だけはなかったと聞く。JYJの問題はここにも影響を及ぼしていた。番組終了後も大人気となったソン・ジュンギらはCMに引っ張りだこになったが、やはりユチョンの姿はなかった。 韓国のユチョンファンたちが悲鳴をあげていたころ、(ただし、それとはまったく関係なく)わたしは、2010年12月、ドラマと俳優としてのパク・ユチョンを深く日本で紹介したいと思い、ユチョンの韓国所属事務所であるC-JeSエンタテインメントに連絡をとった。このドラマに関するユチョンを、韓国で取材したいと、申し込んだのだ。東方神起(5人)の活動を高く評価してはいたが、ドラマの内容とユチョンの演技の出来が良くなければ、いくらユチョンが日本で人気があっても、取材しようとは思わなかっただろう。 しかし、なぜか事務所からは・・・・・ (mochi) the drama is very fun, but honestly the screenplay is plagiarism from japanese manga. its It is quite common accident in korean TV. Ouran High School Host Club

 桜蘭高校ホストクラブ 오란고교 호스트부

 



Maria Holic まりあ†ほりっく 마리아†홀릭 【OP】 まりあ†ほりっく オープニング Hanaji by 小林ゆう



 
opposed version,男の娘, a man dragged-up to cute.

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