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Wednesday, August 15, 2012

Portable astrolabe made in Chosun is returned to the homeland 77 years to the day since

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007120722818

朝鮮時代製作の「携帯用の星時計」が戻ってきた
DECEMBER 07, 2007 05:25
18世紀の末、朝鮮で作った「携帯用の星時計」であるアストロラーベが日本で発見されて、最近、国内に戻された。科学史学者のチョン・サンウン文化財委員は、「1787年に製作されたが日本による植民地支配時代、日本人によって持ち去られたアストロラーベを購入して、先日、韓国に再び持ち帰った」と6日話した。

アストロラーベは星の位置と時間、経度と緯度を観測する携帯用の天文道具のことを言う。朝鮮前期に製作された巨大な「渾天儀(ホンチョンウィ)」が固定用天文観測道具だとすると、アストロラーベは持ち歩ける天文道具だと言える。古代以後、アラビアで主に製作され、東アジアで製作されたものとしては初めてだというのがチョン委員の説明だ。

チョン委員が取り戻したアストロラーベは、昨年末、日本で発見されて学会に報告された。この遺物を調査した日本の同志社大学の宮島和彦教授は、「1930年代、大邱(テグ)で暮らしていた日本人が、日本へ持ってきたものと確認された」と明らかにした。

このアストロラーベは黄銅で作った円板刑(直系17センチ)でアラビアのものと似ている。チョン委員は「19世紀以前、東アジアで作られたアストロラーベはこれまで1点も見つかっていない」とし、「今回取り戻したものは東アジアの唯一のアストロラーベである」と話した。

アストロラーベの前面の上の輪には、「豹菴尹先生製」、裏面の上の輪の部分には「北極出地三十八度」、「乾隆丁未為)」と刻まれている。尹先生(またはその弟子)が丁未年(1787年)に作ったという意味であり、北極38度は朝鮮半島の緯度を指す。

円板の前後には多様な同心円と弧、東西洋の星の座と節季の名前が刻んである。前面の中央の鉤の模様は星の方向を示しておき、このうち特定の星を空にある実際の星に合わせると、その時間と他の星の位置、太陽の位置などが分かる仕組みになっている。

アストロラーベを観察してみたソウル教育大学の李ヨンボク教授(天文学)は、「このように正確な携帯用の星時計を作ったという事実に驚かざるを得ず、その分重要な科学文化財だ」と評価した。

チョン委員は「このアストロラーベをさらに研究した後、博物館での展示を通じて公開する計画だ」と話した。

http://mail2.nara-edu.ac.jp/~asait/kuiper_belt/navigation/astrolabe.htm
Astrolabe
ب ‎ aṣṭurlāb アラビア語: استرلاب ‎ asturlābなどと綴られるが、ペルシア語ではこれらの綴りで uṣṭurlāb/oṣṭorlāb と読み、トルコ語でも usturlâb

歴史 [編集]

アストロラーベの発明者は知られていないが、18世紀に六分儀が発明されるまでは航海における主要な測定機器であった。アストロラーベの発明者としてヒッパルコスやヒュパティアを挙げる歴史学者もいる。
イスラーム世界での天文学の発達とアストロラーベ [編集]
アッバース朝初期にマンスールなどの歴代カリフたちが主導した事で、ギリシア語文献を中心としてシリア語、パフラヴィー語など諸文献をアラビア語へ相互に翻訳する一種の「翻訳運動」が隆盛したが、この時期に天文学関係の諸分野の研究も活発化し、アストロラーベについてもその用途などに応じて様々な研究や作成が行われた。真鍮製のアストロラーベはイスラム世界の各地で発達し、主に用途としては天体や地上の目標物の高度を測定したり、時刻の算出、占星術に必要な特定の天球上の星座配置の再現など。四分儀と並ぶ携帯用の天体観測儀として普及し、このため航海中の時刻や位置測定、地上におけるキブラを見付けるためなどに広く使われた。最初の例は315年(ヒジュラ暦で927-8CE)のものである。イスラムで最初にアストロラーベを作った人物はマーシャーアッラーフの同僚であった占星術師ペルシア人のファザーリー(Ibrāhīm al-Fazārī )や9世紀の占星術師でアストロラーベ製作者であったアリー・ブン・イーサー(‘Alī ibn ‘Īsā )などのアッバース朝の宮廷で活躍した人々であることが知られている[1]。
15世紀後半に作成されたものでは、大変珍しい球体状のアストロラーベなどもある。
西ヨーロッパ世界へのアストロラーベの普及 [編集]


18世紀のペルシアのアストロラーベ
アストロラーベの西ヨーロッパ世界への伝播は、11世紀、後ウマイヤ朝などのイスラーム政権治下のスペインや、ノルマン王朝やホーエンシュタウフェン朝時代のシチリア王国を経由してイスラーム教徒やユダヤ教徒、キリスト教徒の知識人たちがアラビア語文献のラテン語、ヘブライ語などへの翻訳活動が活発化していた時期である。西洋のキリスト教圏にアラビア語文献に基づいた東方の天文学を導入した人物として、シルウェステル2世やヘルマヌス・コントラクトゥス(Hermannus Contractus )らが知られる。数学的背景はバッターニーの論文 Kitāb al-Zīj(920年頃)により確立され、プラトー(Plato Tiburtinus )の手でラテン語に翻訳された(De Motu Stellarum)。
英語版としては、ジェフリー・チョーサーが『アストロラーベに関する論文』を彼の息子のため、主にアッバース朝初期にカリフ・マンスールの宮廷で活躍したユダヤ系の占星術師マーシャーアッラー(メッシャーラー)(Mashallah)に基づいて編纂した。またマーシャーアッラーの著書はプルッセ(Pelerin de Prusse )らによってフランス語にも翻訳された。アストロラーベに関する最初の書籍はプラカティッツ(Cristannus de Prachaticz )による『アストロラーベの構造と使用法』である。これもマーシャーアッラーを基にしたものであったが、比較的独自性が高い。
ヨーロッパにおける最初の金属製アストロラーベは15世紀にリスボンのアブラハム・ザクート(Abraham Zacuto)によって作られた。金属製アストロラーベは木製のものに比べ、より高い正確さを持つ。15世紀には、フランスの測定機器技師ジャン・フソリス(Jean Fusoris 、1365頃-1436年)が、パリの彼の店で日時計や他の科学機械などと共にアストロラーベを販売し始めた。
16世紀にヨハネス・シュテッフラー(Johannes Stöffler )がアストロラーベの製作法と使用法の解説書である Elucidatio fabricae ususque astrolabii を出版した。
1990年代後半、スイスの時計職人、ルートヴィヒ・エクスリン(Ludwig Oechslin )がユリスナルダンと共同でアストロラーベ腕時計を作った。
2006年、ドーハで開かれたアジア大会では開会式でアストロラーベを模した聖火台に点火された。







조선서 만든 ‘휴대용 별시계’ 77년만에 고국으로 돌아오다

기사입력 2007-12-07 03:02:00 기사수정 2009-09-26 01:44:52

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1930년 일본인이 가져갔다 77년 만에 국내로 되돌아온 ‘휴대용 별시계’ 아스트롤라베(1787년)의 앞면. 사진 제공 전상운 씨
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18세기말 조선에서 만든 ‘휴대용 별시계’ 아스트롤라베가 일본에서 발견돼 최근 국내로 돌아왔다.

과학사학자인 전상운 문화재위원은 “1787년에 제작된 뒤 일제강점기 일본인이 가져갔던 아스트롤라베를 구입해 얼마 전 한국으로 다시 가져왔다”고 6일 밝혔다.

아스트롤라베는 별의 위치와 시간, 경도와 위도를 관측하는 휴대용 천문기구를 말한다. 조선 전기 제작된 거대한 ‘혼천의(渾天儀)’가 고정용 천문관측기구라면 아스트롤라베는 휴대용 천문기구에 해당된다. 고대 이후 아라비아에서 주로 제작했으며 동아시아에서 제작한 것으로는 처음이라는 것이 전 위원의 설명이다.

전 위원이 되찾아온 아스트롤라베는 지난해 말 일본에서 발견돼 학계에 보고됐다. 이 유물을 조사한 일본 도시샤(同志社)대 미야지마 가즈히코 교수는 “1930년 대구에 살던 일본인이 일본으로 가져간 것으로 확인됐다”고 말했다.

이 아스트롤라베는 놋쇠로 만든 원판형(지름 17cm)으로 아라비아 것과 비슷하다. 전 위원은 “19세기 이전 동아시아에서 제작된 아스트롤라베는 지금까지 한 점도 발견되지 않았다”며 “이번에 찾아온 것은 동아시아의 유일한 아스트롤라베인 셈”이라고 말했다.


아스트롤라베 앞면 가운데의 작은 원에는 11개의 뾰족한 돌기가 있고 여기에 별들의 이름이 새겨져 있다. 11개 중 어느 하나의 뾰족한 방향을 하늘에 떠 있는 별에 맞추면 그 순간의 시간, 다른 별들과 태양의 위치 등을 알 수 있다.

틱뵈



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