http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/readnp/k005.html
土下座する大学教授
朝鮮日報 2004/09/06 18:33
「慰安婦発言で物議」 Lee Yong-
hoon 教授がナヌムの家を謝罪訪問
日本軍慰安婦と関連した発言で物議をかもしているソウル大学の李栄薫(イ・ヨンフン)教授(経済学部)が6日、京畿(キョンギ)道・広州(クァンジュ)市・退村(テチョン)面の「ナヌム(分け合い)の家」を訪問した。
この日午前10時、Jトリック大学の安炳旭(アン・ビョンオク)教授(国史学科)と共に「ナヌムの家」修練館を訪ねた李教授は、イ・オックムさんら7人の前で謝罪の意を明らかにし、クンジョル(地面に額をつける韓国式のお辞儀)をした。
李教授は「私の発言は日本が戦争犯罪を犯したという問題意識に基づいたものだった」とし、「日本に協力した多くの韓国人がおり、植民地解放以降も女性たちの性の搾取が国家権力によって行われてきたため、このようなことを総体的に反省してこそ韓国社会の道徳的な努力が高揚するという意味」と釈明した。
しかしこの日午前、李教授の発言内容が盛り込まれた放送をインターネットで視聴した元慰安婦の女性は、この弁明にも納得し難い様子だった。
「東豆川(トンドゥチョン)で体を売っている女性と私たちを比較するなんて、あり得ないこと」(イ・オックムさん)
「できることなら一発殴ってやりたい。私たちは国がなかったから強制的に連れて行かれたのだ」(キム・グンジャさん)
「あなたには私たちの“恨”は分からない。私たちの心に刺さった釘を抜くどころか、新たな釘を打ち込んだあなたは教授の資格がない」(カン・インチュルさん)
李教授は40分余続いた元慰安婦たちの叱咤の言葉と嘆きの声を黙って聞いていた。しかし、とても困惑した表情だった。
一緒に来た安教授が「李教授が伝えたかったのは、もっと高いレベルで、過去の清算のため、日本に対し強く抗議しなければならないが、韓国内部の反省も重要だという点を指摘したもの」と助け舟を出したが、火のついた元慰安婦たちの怒りを鎮めることはできなかった。
広州=チェ・ソンジン記者 dudmie@chosun.com
国史学科の大学教授が、自分の研究結果に基づき慰安婦問題について発言したら、怒られてしまいました。
国が公式に認める歴史見解からはずれた発言をすると、どんな高い地位にあっても、その地位が危うくなり、下の写真のような無様な状態に追い込まれるみたいです。
歴史的事実を、学問的に探求していくことができるのでしょうか?
韓国では、「学問の独立」はなく、歴史学は国に従属しているみたいです。
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http://ameblo.jp/lancer1/entry-10010747941.html
2006年03月30日
・ソウル大李栄薫教授が強制連行は嘘であると発表 ~正しい言論が封殺される思想統制国家の中で~
テーマ:韓国・歴史認識問題
『慰安婦は公娼制』の発言で論難のあった教授 :韓国日報(韓国語)
ソウル大の李栄薫(イ・ヨンフン)教授は「盧武鉉大統領はすでに大衆の感情で利得を得る盲目的な反日主義を、政治的な手段として利用している」と主張した。 29日にニューライト・ドットコムの主催で、世宗文化会館で開かれる『解放戦後史の再認識-著者との出会い・特別講演』に講師として出るこの教授は、あらかじめ発表された資料を通じてこのように明らかにして、 「我々は1970年代、国定教科書体制として切り替えながら、『仮想の歴史』を作って来た」とし、「一社会が歴史的に、偽善が抜けて知性を抑圧すれば、後の苦しみは手に負えない」と語った。 これと関連してこの教授は、「旧韓国末期に対する歴史歪曲も深刻で、日本の帝国主義時代の歪曲も厳重だ」とし、 「例えば日帝が650万人を強制動員して戦争に連れて行ったと言うが、実際日本へ行った人々は募集と徴用などにより70万人位と見るのが定説だ」と語った。彼は、「軍人と軍属を合わせて30万~100万人で、残りの500万人は勤労保国、すなわち労働奉仕人員」としながら、「このような事を強制連行という言葉で誤魔化して、650万または、850万という『神話』を作り上げてこれらをまた、何らの検証無しで教科書に書いているのだ。これはあきらかな反知性だ」と語った。 それと共にこの教授は、「盲目的な反日主義は、すでに大衆の感情として落ち着いた、盧武鉉大統領によって政治的手段として動員される事に至った」と語った。
彼は「19世紀までは民族という意識も感情もなかった。民族という言葉自体も露日戦争以降に日本から輸入されて、3.1独立宣言文で公式化された事だ」としながら、「韓国人の自分達の再生の為の希望と葛藤、そして国際社会主義運動が結合して力強い民族主義イデオロギーが形成された事だ」と主張した。 彼は「民族主義が植民地時代には少しの肯定性はあったが、今は無い」とし、「民主化になり、近代国家が形成された条件で普通の自由と人権を価値の基準にして、世界化時代を開拓して行かなければならない。自閉的な民族主義の端的な象徴を北朝鮮を通じて見ていないか?」と語った。
この教授は我々の国史教科書が、慰安婦など日帝の侵奪上を通り過ぎるように誇張していると主張した事があり、 「従軍慰安婦は日帝が強制動員したのではなく、当事者が自発的に参加した商業的な売春と同時に公娼制だった」 と言う主旨の発言で論難を起こした人物だ。 ニューライト・ドットコム(代表:シン・ジホ)は自由主義連帯の後援で29日から1ヶ月の間、ソウル・釜山・大田・全州・大邱などの主要都市を回り、『解放戦後史の再認識-著者との出会い』と言う公開講座を開催している。自由主義連帯は、「大韓民国建国の伝統性を基礎として、その発展を正当に評価すると同時に、痛みまでの全てを表現して受け止める作業を通じ、解放戦後史を再認識する」と全国の巡回講座を準備した理由を説明した。
・「650万人の強制動員などなく、実際は募集と徴用による70万人程度というのが定説」
・「強制動員という神話を作り上げ、検証もなしに国定教科書に載せるのは反知性的」
・「我々は国定教科書を作り上げることで仮想の歴史を作り上げてきた」
・「大衆の感情による盲目的は反日主義は盧武鉉大統領により政治的に利用されている」
上記記事中にある、ソウル大の李栄薫教授の言葉の中には否定できる部分が全くありません。そんなに難しい内容ではなく、我々からして見れば周知の事実ではありますが、こういった発言が韓国内から出るのは非常に新鮮です。この李栄薫教授は、過去にも、「植民地時代に日本が土地や米を略奪したというのは誤りで、被害者意識が作り出した妄想」であるといった発言や、「従軍慰安婦というのは自発的で商業的な売春婦」であるという、まっとうな発言をしていますが、そのたびに社会的に粛清を受けています。特に後者の時は、”自称元従軍慰安婦”の前で強制的に土下座で謝罪をさせられたと聞いています。
私は、この李栄薫教授のような正しい歴史観を持っている、もしくは気づいている韓国人は、少なからずいると考えています。なぜなら、冒頭に挙げた李栄薫教授の4つの発言くらいのレベルのことであれば、ちょっと自発的に勉強すれば簡単にわかることだからです。大学教授のような高学問分野の方や、海外経験のある韓国人はなおさらでしょう。しかし、韓国という社会は、その認識を持つことを絶対に許さない。李栄薫教授の言葉を借りれば、韓国社会の根底にある”盲目的反日主義”が徹底的に邪魔をします。その結果、その”盲目的反日主義”に合致しない発言があると、市民レベルどころか、行政と司法という公の権力までもが最大限にその発言を批判し、封殺されます。冷静にその発言が事実に基づいているかどうかという検証をすれば良いものですが、それがなされることはありません。なぜならば韓国社会では、事実か否かというのは大した問題ではないのです。問題なのは”反日”という基準に合致しているかどうか。ただその一点のみです。その結果、正しい歴史認識を持っていた人がいたとしても、怖くてそれを口に出したり文に書いたりということができません。簡単に言えば言論統制国家であり、非民主主義国家ですが、滑稽なのは国民の大半はその事実に気づいていないことです。
さらにこの国が滑稽なのが、言論統制を敷いて、それを政治に利用しているはずの政府自体が一緒に”盲目的反日主義”に陥っていることがあることです。普通、思想統制をする場合は、偽の情報を流し、真実を暴こうとするものを弾圧しながら国民を騙すことでうまく世論を誘導していくものですが、韓国においては、時に政府高官自体が自らついた嘘を信じきってしまっていたり、またその嘘のせいで、強制連行されたと嘘をついてきた国民に政府が補償金を支払わなければならなくなったりなど、世論操作を行っているはずの政府がその嘘に翻弄されている姿がよく見られます。
李栄薫教授が指摘しているように、一社会が知性を抑圧すれば、後の苦しみは韓国人にとって大きなものになるでしょう。いつかそのツケは自らを苦しめるはずです。韓国人自らが間違いに気づき、冷静に事実を受け止められるようになる日は来るのでしょうか。自らの身に危険が及ぶにも関わらず、未来の韓国の為に真実を追究する李栄薫教授には敬意を表したいと思います。そして、今後ご無事であることをお祈りします。
http://blogs.yahoo.co.jp/hitosato22011/7719899.html
李栄薫教授は言っている。女子挺身隊は慰安婦ではないと、教科書も辞典も間違いだと
2011/12/6(火) 午前 0:12日記練習用
李栄薫教授の書いた、 『大韓民国の物語』、これはひとすじに行くさんが、李栄薫教授の本当の主張、李栄薫教授の本当の主張 その2 で引用した本である。
その本から、女子挺身隊に関する記述を引用する。
この本の中では、女子挺身隊は慰安婦ではないと明確に否定されている。
《 まず、一つ指摘しておきたい点は、慰安婦と挺身隊は別個の問題であるという事実です。
私は機会あるごとに、この点について私の周辺にいる人びとに話してきましたが、そのたびに、大部分の人たちは初耳だといって驚いていました。それほどに今日、大部分の韓国人は、挺身隊といえばすなわち日本軍慰安婦のことだと思っています。日本が朝鮮の純潔な乙女を挺身隊という名で動員し、日本軍の慰安婦としたというのです。のちほど紹介しますが、中学校・高等学校の歴史教科書にもそう書かれていますので、そのように考えるのも当然でしょう。
教科書だけではありません。私が使用している『国語大辞典』 (金星出版社) で 「挺身隊」 という語を引くと、「太平洋戦争当時、日本軍の慰安婦として強制的に従軍した女性たちの隊伍」 と出ています。ウェブ上のインターネット百科辞典で 「挺身隊」 は、「植民地の女性たちを強制的に徴用し、日本軍人の性的な欲求を解消するために作られた性的な奴隷集団である従軍慰安婦をさす言葉」 と説明されています。そして、その数は無慮二十万にものぼるというのです。この数値は、ある時期までの中学校・高等学校用の歴史教科書にも引用されたことがあります。
しかし、「慰安婦」 と 「挺身隊」 は内容も経緯も全く別個のものです。すでにこのことに関し 「国史教科書に描かれた日帝の収奪像とその神話性」 (『時代精神』二八、二〇〇五年) という論文を書いたことがありますので、より詳しいことはその文章を参照していただければと思います。
一言でいえば、挺身隊とは日本が戦時期に女性の労働力を産業の現場に動員したことを言います。第二次世界大戦当時、アメリカ・イギリスなどの連合国も男たちが出征することによって労働空席が生じると、女たちを軍需工場に動員しました。
日本はその点においてはむしろ連合国より遅れをとっていたほうでした。日本において挺身隊に関する論議が始まるのは一九四三年九月からであり、公式の決定がなされるのが一九四四年三月だったと言われています。十四歳以上の未婚女性が自発的に学校、地域、職場の各単位の挺身隊として組織され、軍需工場に行くこととされるものでした。しかし特段の効果がなかったため、一九四四年八月には 「女子挺身勤労令」 という法令を発動します。この法に基づいて十二歳から四十歳までの未婚女性が国家によって公的に動員され、軍需工場に送られました。
ところが朝鮮ではこの法が施行されませんでした (訳者注・実際には日本で公布施行された同令は朝鮮半島でも同日付で施行されている。ただし労働条件や勤労習熱度が大きく異なるため、すぐさま実効性をもった法令たりえなかった。)。つまり、一九四四年に施行された徴兵制や徴用令のように、国家が行政力を発動して女子を動員することはありませんでした。
事実上の動員のような強制があったことは否定できませんが、表面上はあくまでも官の斡旋と志願による募集の方式でした。例えば、女学校の教師が女学生に、お国のために挺身隊に参加しなさいと勧誘したわけですが、勧誘を受ける女学生の立場としては事実上、強制と同義だったのです。朝鮮において挺身隊が組織された最初の事例は一九四三年十一月、京城府内の接客業に従事する三千三百四十九名の女性たちであると言われています。》
第二部l文明史の大転換
日本の教科書は、出来事は史実に照らして事の真偽を確かめてから載せる。検定制度があるからだ。しかし、韓国では、史実を確かめる先に、感情が論理を制して教科書にまで、感情むき出しの偽情報が掲載されるようだ。そういえば、チャングムを見ていて、和冦の武士達の刀の扱いや、言葉遣いがまったくでたらめだった。韓国映画は歴史の考証など眼中にないのだと知ったものだ。
それから、ひとすじに行くさんは、
李栄薫教授の本当の主張 の中で次のように語っている
【ピヨコ丸さんはよほどこれを強調したかったとみえて、<<従軍慰安婦は日帝が強制動員したのではなく、当事者が自発的に参加した、商業的な売春と同時に公娼制だった>>の部分はとても大きな赤い字で、書いています。
これが本当だとしたら、大変です。従軍慰安婦問題のほとんどがウソだったことになります。
でもこれは間違いです。まあ都市伝説の世界ですね。】
これは、ピヨコ丸さんの見解が正しい。教授は慰安婦は性の奴隷という表現はしているが、《売上金はおおむね慰安婦と業者間で折半》という表現で、はっきり売春婦と言っているのである。もらってる報酬金額まで書いている。そして、女衒による就職斡旋詐欺によって慰安婦となったと言っているのであって、日本軍が強制連行したとは言っていない。
このことについてはあらためて次の記事で書くことにする。
ひとすじに行くさんは、私が次の記事を書く前に修正しておいた方がよいと思う。そうでないと、かなり、きつい表現をせざるをえない。
http://blogs.yahoo.co.jp/hitosato22011/7722876.html
李栄薫教授は言っている。慰安婦は公娼制度における売春婦であったと
2011/12/6(火) 午前 11:46日記練習用
ひとすじに行くさんが引用した、 李栄薫教授の書いた、 『大韓民国の物語』には次のように書いて、慰安婦は公娼制度における売春婦であったと記述している。最初に、兵士が払った料金から引用する。、
《兵士と将校には区別がありましたが、兵士はおおむね一円から二円でした。
兵士の月給が七円から十円だったことを考えますと、慰安所の利用することは少なからぬ負担だったことになります。利用時には必ず避妊具を使用しなければならないのですが、当時はこれをサックといっていました。サックはひと月に一個ずつ兵士たちに支給されたといいます。慰安婦は一週間に一回ずつ衛生検診を受けなければなりませんでした。このために業者は慰安婦の名簿と移動状況を毎回、軍部隊に報告しなければなりませんでした。
売上金はおおむね慰安婦と業者間で折半しましたが、業者に負った前借金が多すぎたり、悪徳業者に出会った場合は、首尾よく金を稼ぐことができない場合もありました。慰安婦たちは指定された場所を離れることは出来ませんでした。記録によれば、わりあい自由に市街を出歩いた女性もいましたが、大抵は行動の自由が奪われた奴隷のような境遇だったと考えられます。ですから、慰安婦を研究者する人たちは、慰安婦を性奴隷と規定していますが、これは妥当な主張であると思われます。
慰安婦たちの経済的な境遇は、人それぞれでした。さきに上海の慰安所においてちょっと驚くほどの大金を稼いだ慰安婦の話が出ましたが、いろいろな記録を見ると、これはそれほど稀なことでもありませんでした。中国の漢口には日本女性百三十名と朝鮮女性百五十名が収容された大規模な慰安所がありましたが、そこに慶子という名前の朝鮮人慰安婦がいました。彼女はすでに三万円を貯めていたのですが、貯金が五万円になったら京城に戻って小料理屋をするという夢を持っていました。この話を聞いた司令官は 「なんとたいしたオナゴであるか」 と表彰したといいます。一九四二年から四五年の間をビルマ戦線で過ごし、その後に帰還した文玉珠という元慰安婦がいますが、彼女は自身の数奇な歴史を本として残しました。彼女は五千円もの大金を故郷の実家へ送金しても、まだ二万五千円が残っている軍事郵便の貯金通帳を持っていました。一九四二年当時、他家の賄い婦勤めをすると、ひと月に十一円が支払われました。これと比較すれば、慶子や玉珠がいかに大金を所持していたかが容易に理解できます。南太平洋のラバウル島にいたある朝鮮人慰安婦は、本国へ帰還する日本兵に二百円を預けて、実家への送金を依頼しました。その兵隊は山梨県にある自分の家の価格よりも高いなと思ったということです。私はこの文に接して、夜ごと南太平洋の南十字星を見上げて、故郷の家を懐かしみ、家族の生計を心配していた朝鮮女性の姿を思い浮かべました。
.慰安婦の契約期間は、通常二年でした。期間が満了し、稼いだお金を持って帰ってきた女性たちもいましたが、相当な数の慰安婦はそういうわけにはいきませんでした。
悪徳業者にひっかかって札束を拝むことができない不運な女性たちもいました。東南アジアや南太平洋へ赴いた女性たちの中には、戦争末期に船便が途絶えて帰ってこられなかったケースも多くありました。戦争が終わると、紙切れに化けてしまった軍票をカバンにぎっしり詰め込んでいた女性もおり、渡河する際に軍票が入ったカバンを流されてしまったという女性の不憫な話もあります。しかしながら、そうした女性たちはどうやって満洲へ、中国へ、東南アジアヘ、そして南太平洋に送られていったのでしょうか。ここが慰安婦問題の歴史的な理解において最も重要な部分です。今日、韓国人が怒りを禁じえないのも、まさにこのためでしょう。ここからは、そのことについてお話しします。 》
これで、ひとすじに行く、さんが
《従軍慰安婦は日帝が強制動員したのではなく、当事者が自発的に参加した、商業的な売春と同時に公娼制だった》という見解を
【これが本当だとしたら、大変です。従軍慰安婦問題のほとんどがウソだったことになります。
でもこれは間違いです。まあ都市伝説の世界ですね。】
と言って、否定した「商業的な売春と同時に公娼制」は、否定したのが間違いであったことが、判明した。しかも、彼が記事で引用している、同じ本で判明したのである。彼は、本のどこを見ていたのか。彼は、本の引用を李栄薫教授の本当の主張では【174ページから引用します】と言っている、そして、李栄薫教授の本当の主張 その2では120ページから引用している。
私が引用した文章は、140ページからである。
普通、本はページの序数は少ない方から読み進む、普通であれば、120ページを読んだのであれば、140ページも読んでから、174ページに進む。そうであれば、慰安婦が公娼制度における売春婦であったとわかるはずである。にも係わらず、売春婦であるというのは間違いと言ったのは如何なる意図があるのか。
教授の本では、この後、慰安婦達が女衒によって騙されたりして連れて来られたことを述べている。日本軍の強制連行の話はない。
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/rekishi/ri_baisyun.html
韓国挺身隊(従軍慰安婦の韓国内での通称)問題対策協議会(常任代表: 申蕙秀(シン・ヘス))は2日に放送された「MBC100分討論」でパネリストとして出演した李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学経済学科教授の挺身隊関連の発言に対し3日、声明書を出し、李教授の教授職辞任を要求した。
韓国挺身隊問題対策協議会は「李教授の発言は日本の右翼の中でも極右からやっと出てくる主張で、私たちを驚愕と怒りに震えさせる」とし、「これは日本人の妄言で傷付けられた被害者たちの息の根を止めるもの」と主張している。
韓国挺身隊問題対策協議会はまた「こうした植民史観を持った者が国立大教授としての資格があるのか疑問」とし、「李教授は被害者と国民の前に公開謝罪後、自主的に辞任し、ソウル大も李教授を罷免せよ」と主張している。
李教授は「過去史真相究明論争」をテーマに開かれたこの日の討論で、過去史に対する民間人レベルの反省を強調する過程で挺身隊を商業的目的を持った売春業になぞらえたかのような発言をしたことで騒動を巻き起こしている。
李教授は2日の夜、「韓国戦争当時、韓国人による慰安所や米軍部隊近くのテキサス村に対する韓国人の反省と省察がない」と日本軍従軍慰安婦を米軍部隊の売春業になぞらえた。
また「朝鮮総督府が強制的に慰安婦を動員したと、どの学者が主張しているのか」とし、「日本は挺身隊を管理した責任があるが、韓国民間人の問題も取り上げるべきだ」と主張した。
こうした李教授の発言が電波を通じ放送されると、MBC「100分討論」のHP掲示板とソウル大経済学部ホームページ、インターネットポータルサイトなどにはネチズンの抗議が殺到し、韓国挺身隊問題対策協議会は李教授の教授職辞任を要求している。
某ネチズンはあるポータルサイトに「『100分討論』を見てあまりにも腹が立ち、投稿した」とし、「本当にこういった考え方を持った人間が教授なのか」と批判した。
さらに別のネチズンは「韓国トップの大学の教授という人が慰安婦が商業的な売春婦だったと言ったことに、本当に呆れる」としながら、「自身の名をかけ教授職を辞任すべき」と要求している。
Although there were requests for reform from within the Yi Dynasty Korea, such as the Gapsin Coup that occurred after the opening of the country, Daewongun and Empress Myeongseong wanted to maintain the traditional Yi Dynasty Korea.
開国後、甲申政変が起きるなど、李氏朝鮮の内部からも改革の要請は出ていたが、大院君、閔妃はあくまでも旧来の、李氏朝鮮王朝を守り通そうとしていた。 - Wikipedia日英京都関連文書対訳コーパス
Recently, Lee Yong-hoon studied materials from the Yi Dynasty Korea period, and stated that the Korean economy rapidly collapsed at the end of the Yi Dynasty Korea period, strongly denying the modernization germination theory.
近年、李栄薫らは李氏朝鮮時代の資料を調査し李氏朝鮮時代の末期に朝鮮経済が急速に崩壊したことを主張し、近代化萌芽論を強く否定している。
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